この数ヶ月、色々なことがありました。
2月、5日間と言う短い日程で、インドへ行ってきました。
インドはこの旅で8回目のになります。
昨年の3月にも16日間、三女とともに三人で行ってきました。
一年も絶たずに再び訪印することははじめてでした。
前回も今回も、遺族の会で出会った方のお宅にお世話になりました。
その方は息子さんを亡くされています。
滞在中は、やっぱり息子さんと有希の話しになります。
今回も色々と話をしました。
そして、訪印するまえに不思議なことがありました。
以前、左目のことを書いたことがありますが、治療のためには、手術か注射しかないという選択に迫られていました。
しかし、まだ国で認可されていないその注射のことを調べると、結局は抗がん剤であり、副作用もあることも分かり、手術を選択することにしていました。
そんな時、とても不思議な夢を見ました。
「ママ、こっちで治療したから、もう治っているよ。インドでゆっくりしてリハビリしておいで」と、有希が言った夢でした。
いつもは、有希に会ったことを覚えていても、内容が曖昧ではっきりしないことが多く、悔しい思いをしていました。
でも、その時は「昨日有希が来た」という思考のまま目覚めたのです。
私は信じました。
そして、確信しました。
もう手術も注射も必要ないと・・・・
そして、インドを満喫してきました。
帰国して2週間後、病院の予約が入っていました。
注射治療の選択の返答をする日でした。
私は「アバスチン注射はしません。治療が必要であれば手術にします」と言いました。
先生は「分かりました。」と言って、いつものように検査に入りました。
そして・・・
「うんん・・・よくなるってことはありえないんですがね・・・良くなっていますね。どうですか?」と言われました。
私は『やっぱり』と思い。「はい、調子はいいです」と答えました。
先生は「この様子でしたら、今のところ手術も必要ないですね。良くなることはないんですがね・・・前回のレーザー治療が効いたのでしょうかね・・・」と言われました。
でも、前回、先生はレーザー治療ではもう良くなる要素がないから、10発以上打ってもしょうがないと言われました。
西洋医学では辻綱が会わないことは認められないからかな?
でも、私は信じています。有希の言葉を。。。
そして、その一ヵ月後。月一回の検診日がありましたが、現状維持で調子がよく。先生も「良好ですね」と言って下さいました。
みなさんにも色々と心配をおかけしました。
アバスチンのこともアドバイスを下さって本当に感謝しています。
そして、先週の木曜日から今週の火曜日まで、韓国へ行ってきました。
有希は小学校5年生のときに、ホームステイで訪れた韓国。
どうしても、触れてみたい感じてみたかった。
パパと二人で行ってきました。
同じホストのうちにお世話になり、有希の食べたもの、有希がお土産を選んでくれたお店。有希がキャンプした海。
短い日程の中で、有希の二週間が凝縮され体験させてもらえいました。
泣きました。
涙が溢れました。
どんなふうに感じたのか、何が美味しかったのか、何が気に入ったのか、何に戸惑ったのか・・・・
そんなことを考えながら、涙が溢れて止まりませんでした。
でも、訪れて本当に良かったと思います。
素敵な家族でした。私たちのために、有希の話をたくさんしてくれました。
時には涙を浮かべながら・・・
(日本にはない有希の写真もありました。かわいい笑顔です♪)
ちょっと多忙な・・・そんな数ヶ月を過ごしていました。
そして、少し前から考えていたことですが、一旦ブログを止めようと思います。
またいつか、書き出すこともあるかも知れません。
今まで、読んでくださった方、本当にありがとうございます。
深く深く感謝しています。
コメントくださった方々にも感謝しています。
人の支えがなければ、私は今ここを生きては居ないと言えます。
多く方々の支えがあり、私は今を生きていられるのだと思います。
本当にありがとうございました。
5月には警察で、6月には浜松の高校で、交通事故にまつわる講演の依頼を受けさせていただいています。
今後も、交通事故の現実、闇に葬られる真実、遺族の苦しみ、被害者の無念、司法の現実。そして・・・命の尊さ。
私の出来る範囲内で訴え続けて行きたいと思っています。
永い間、本当にありがとうございました。
みなさんの今後の幸せを心から祈っています。
全ての人の心に平安が訪れますように・・・・